2013年7月7日  中国人の良いとこと悪いとこ―――地下鉄で


先日北京の地下鉄でのことです。

○電車がホームに入ってきてドアが開くなり降りる人、乗る人が同時に押し合いしながらの乗降状態にびっくり。中華思想で我が一番という現れと感じつつ、車内は混んでいたので奥へ入っていった。

○吊皮を掴んだと同時くらいに座席の背の高い青年がさっと立ち上がり僕に席を譲ってくれたではないか。この青年だけは気の利く人だと思っていた。

○帰りは乗車券を求めて切符売り場で並んでいると、前の人との隙間がわずかしかないのに、男性が割り込んで来た。さらに女性も割り込む。やっぱり中国人はこうなんだと感じつつホームへ。電車の扉が開くと先ほどと同じように押し合い圧し合いの乗降光景。

○中国人はやはりマナーが悪いと決めつけて奥へ進む。座席には日本と同じようにメールなどする姿があちこちに。次の瞬間前の若い女性がさっと立ち上がり席を譲ってくれた。
このような教育もされており実践もされていると変に感心をした。

○しかし、先週末学生の多い阪急今津線で吊り皮にぶら下げっていても、誰も最後まで席を譲ろうとする者はいなかった。メールしたり、仲間とおしゃべりしたり、眠っているふりをしたりで年寄りが立っていても知らん顔。

ああ日本人の道徳教育はどうなったんだろう。

北京空港駅

北京市内の乗り換えプラットホーム